初心者の 音読! イタリア語学習

ゆるくイタリア語を学習し続ける記録です。何年も入門~初心者レベルをウロウロしています。

174日目:蝶々夫人

以前も書いたことがありますが、仕事中はイタリア放送協会Raiのインターネットラジオを、よくつけっぱなしにしています。

5チャンネルのClassica(クラシック音楽)にしているので、イタリア語のアナウンスはあまりなく、音楽と音楽の合間に、曲と演奏者の紹介が流れる程度です(それがちょうどよい感じです)。

今日、「蝶々夫人」の1幕ラストの「愛の二重唱」が流れていました。

蝶々夫人」というと、蝶々夫人のアリア「ある晴れた日に」が有名ですが、わたしはあまりその良さがわかりません……。「ある晴れた日に」は、旋律も複雑だし、高音がきんきんしているし、オペラが好きじゃない人が聴いたら、「やっぱり自分にはオペラはムリだ」と思ってしまうようなアリアだと(勝手に)思っています。

それより、「愛の二重唱」のほうが旋律も素直で美しいし、主役2人の掛け合いも盛り上がって、乙女チックな蝶々さんと、やたらガツガツしているピンカートンさんがおかしくて、ずっと楽しいです。なにより、「愛の終わり」ではなく、「愛の始まり」なところが、いいじゃないですか。

でも、初心者向けにダイジェストで切り取られるとしたら、たいてい「ある晴れた日に」。ううーん、残念だと思います。もし、「ある晴れた日に」で、「蝶々夫人」を好きになるとしたら、放っておいても、そのうちオペラに出会えば、好きになるような素質をもっていると思います。わたしとしては、初心者向けには、3幕のピンカートンさんの短い(でもとても美しい。でも歌詞の内容はけっこうヒドイ)アリアか、1幕の「愛の二重唱」をおススメしたいです。

というわけで、今日の午後、Raiで、「愛の二重唱」を聴いていたのですが、やっぱり、ガツガツしたピンカートンさんが、美しい月を見てロマンチックな気分にひたっている蝶々夫人に、vieni,vieniと、やたら呼びかけていて笑ってしまいました。

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◇本日、今週のIntervista10回音読しました!◇

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