東京と田舎の家を行き来している。昨日、ほぼ3週間ぶりに田舎の家にやってきた。
春以降、来るたびに、庭の雑草の勢いにおそれおののくが、前回(3週間前)じゅうぶん、おそれおののいたと思ったのだが、今回、まだまだ甘かったと思い知らされた。
ここは家庭菜園の(はず)なのだが、ほぼ野原状態である…。あたり一面の緑。まずい…。
ちなみに作物としては、ねぎとかにらとかジャガイモとか、手がかからなそうなものばかりを植えている。
作物を植えているところは、「なんちゃって畝(うね)」を作っていたのだが、もはや、「畝」らしさは限りなくゼロに近い。
そして、作物を植えてるあたりは(これでも)がんばっているほうなのだが、写真手前側は、もうひどい…。
……。
以前、UR(都市再生機構)の集合住宅の敷地の雑草をヤギに食べてもらう取り組みのニュースを見たことがあって、「うちにもヤギが一匹いたら…♡」などと夢想したことがあったが、これはきっとヤギも食べてくれなさそうなタイプの草である気がする。