もすもすスープの暮らし

記述には時差があります。ゆるくイタリア語を学習しています。

読了 ココロしびれるHOW TO TRAIN YOUR DRAGON 3巻<ヒックとドラゴン3>

先週、How to train your dragon の3巻(邦題「ヒックとドラゴン」)How to speak Dragonese(邦題「天牢の女海賊」)を読み終わった。

How to train your dragonは、ファンタジーの本場、イギリスの作家による「その後偉大な英雄になったが、子ども時代はヘナチョコだったバイキングの、その子ども時代を振り返った物語」である。シリーズで12巻あり、小学生の男子に人気らしく、映画化(アニメ化)もされている(でも、アニメと原作の内容は別物)。

とにかく原作者によるテンションの高い絵が素晴らしいのである。

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これは1巻目の冒頭。主人公たちを訓練する、脳みそも筋肉でできていそうな教官ゴバー・ダ・ベルチ。

タイトルには「ココロしびれる」と書いたが、実は物語の内容自体は、個人的には1、2巻のほうが感動的だったように思う。

しかし、3巻も物語の冒頭がしびれる。

Imagine a time of DRAGONS - some larger than mountainside, slumbering in the depths of the ocean; some smaller than your fingernail, hopping throughthe heather.

これが出だし。これはまあ物語の設定として、続く2文目がカッコいい。

Imagine a time of VIKING HEROS, in which men were men and women were sort of men too and even some little babies had chest hair.

すばらしい(下線・太字はわたし)。

というわけで、子ども向けの物語ではあるが、おとなも手加減なしに楽しめる。英語の難易度も、易しくなく、難しくなく、といったところである(高校生なら読める)。

こちらはkindle版。イラストや手描き文字、凝ったつくりのフォントはなくなってしまうが、そのかわりに整っていて読みやすい。単語もすぐ調べられるのがいいところである。