もすもすスープの暮らし

記述には時差があります。ゆるくイタリア語を学習しています。

新しいPCを買わねば…

仕事で使っているPC、2台のうち1台は、win11に移行できないモデルなので、来年の10月にはサポートが終了してしまう。そういうわけで、今年中に新しいPCを買わねば…と、ずっと思っていたけれど、仕事がなかなか途切れず、今日まで来てしまった。

今日ようやく、少し落ち着いてNECのサイトを探索。人生でいちばん最初に買ったPCがNECの物だったので、それ以来、ずっとNECを買っている。途中、もっと安いレノボasusはどうなんだろう?と思った時代もあったが、今では、それらも国産メーカーとそん色のない値段になってきている。

必要なCPU(inter Corei5)とメモリ(8GB)を考えると、12~13万の買い物になりそう。やだなぁ、たっかいなー、全然稼いでないんだけれどなーと思うけど、PCとかスマホは日々ものすごく使うので、元はとれるんだよな…とも思う。元がとれないのは、よそ行きのワンピースとか、バッグとか。高い割に普段使いしないので、まったーーくとれない。そして、もとがとれないうちに、時代は巡り、流行りはすたれ、年齢的にも会わなくなる…。

それに比べたら、PCは使い倒す分、高くてもヨシとせねば。

「光る君へ」が終わるのが寂しい…

テレビはほとんど見なくなった。以前は見ていたNHKの朝・夜のニュースも見なくなった。

テレビを見なくなって、イライラが減った。本当はニュースくらいには触れていたいから、現在の情勢を淡々と伝えてくれる番組があればいいのに、NHKでさえ感情に訴えかけるようなニュースの流し方をするので、辟易して見るのをやめてしまった。

特に、スポーツ報道が自分には合わず、おそらく明るい話題(が多い)からだと思うが、「みんな好きでしょ? そうだよね?」という前提で、やたらハイテンションでグイグイ伝えられるのがきつかった。

今は(これも問題だとは思うが)気になった話題を、自分でネットで読みにいくくらい。あとは、流れてくるニュースでだいたいのところを知るという感じ。自分でもどうかな…とは思うが、報道のあれこれで(政治のすったもんだとか)、イライラすることはなくなった。

いま見ているテレビ番組は、朝ドラの再放送の「カーネーション」と、大河ドラマの「光る君へ」。この2つは楽しみに見ている。「光る君へ」は、「真田丸」「鎌倉殿の十三人」に続く、わたしの中での大ヒット。それも、「真田丸」と「鎌倉殿の十三人」は(好きだけれど)残酷な展開が多く、繰り返し見る気にはなれなかったのだけれど、「光る君へ」は衣装とか小道具とか、細かいところまで、ゆっくり見たくなる(実際には日曜日の早放送の1回しか見ていないけれど)。

年末が近づき「光る君へ」ももう終盤戦。あと何回かで終わってしまうかと思うと寂しい。

本日の勉強 18/03/06 Tue

☑ NHKラジオ まいにちイタリア語入門編(本日分聴く)

☑ NHKラジオ まいにちイタリア語 音読(2017年7月31日分 10分)

☑ NHKラジオ 基礎英語2(ラジオストリーミングで先週火曜日分)

☑ NHKラジオ 基礎英語3(同上先週火曜日分)

☑ Reading Jeffrey Archer The Man Who Robbed His Own Post Office

 

NHKラジオ「基礎英語」は、突如昨年末から聞き始めた。「2」「3」を聞いている。テキストなしで聞いているので、まったくのタダ。NHKラジオアプリのストリーミングで聞いているので、好きな時間に聞けるし、音もとてもきれい。聞き直しもできる(丸々聞き直すことはないが、ちょろっと数秒戻したりする)。音の悪いAMラジオで、苦労しながら聞いていた大昔のわたしには、こんな便利な世の中が来るなんて、想像もできなかった。

www2.nhk.or.jp

これから、5年後、10年後。世の中はどう変わっていくかな。困ったことがありつつも、叡智と技術で解決しつつ、上手に進んでいけるといいのだけれど。

本日の勉強 18/03/05 Mon

☑ NHKラジオ まいにちイタリア語入門編(本日分聴く)

☑ NHKラジオ まいにちイタリア語 音読(2017年7月31日分 10分)

☑ NHKラジオ 基礎英語2(ラジオストリーミングで先週月曜日分)

☑ NHKラジオ 基礎英語3(同上先週月曜日分)

☑ Reading Jeffrey Archer The Man Who Robbed His Own Post Office

☑ Speaking もっとやさしい起きてから寝るまで英語表現600(Chapter7)

☑ Grammar 一億人の英文法

新たに読み始めたのは、ジェフリー・アーチャーの短編。KindleでO円。英文をたくさん読みたいので、無料なのはとてもうれしい。ジェフリー・アーチャーの本は短編のほか、長編の1巻目がときどき無料になっている。先日は、Only Time Will Tell(邦題「時のみぞ知る」クリフトン年代記第1部)をタダで読んだ。日本語の文庫本で2冊分。ありがたや。でも、話の展開にいろいろつっこみどころが多く、続編以降購入には至らず。

大西泰斗先生の「一億人の英文法」は昨年末からチョコチョコと読み始めているが、ようやく3分の1といったところ。最初の「使い方」のところに、「高校生なら1週間から10日(で読み終われ)」と書かれていて、うおう、と思った。年寄りには無理。

新発見がいろいろある。 でも、「ほお!」と感動しても、「えーと、あの感動したのは、何だったっけ?」と、すぐ忘れてしまうのが、自分の頭の残念なところ。

本日の勉強 18/03/03 Sat

☑ NHKラジオ まいにちイタリア語 音読(2017年7月31日分 10分)

☑ Reading Philip Pullman The Firework Maker’s Daughter

☑ Writing 入門英作文問題精構(1見開き分)

☑ Speaking Frozen ♪Do you want to make a snowman? 音読10分

☑ Hearing 映画「スラムドッグ$ミリオネア(後半)」ほとんど日本語字幕で

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フィリップ・プルマンのThe Firework Maker's Daughter 読了。花火師の娘として生まれ、育ち、なんとしてでも花火師になりたい女の子の話。YAではなく、真の児童書なので、おとなが読む分には少し物足りないけれど、子どもなら、山あり谷あり火の洞窟ありで、ハラハラしつつ読めそう。最後に、花火師になるにあたって欠かせない「3つのギフト(恩寵)」の話がでてくる。3つそろっていなくては意味がなくて、たとえ2つもっていてもダメだという。キビしい…。

1つ目は、talent(才能)。さらりと書かれていて、最初でもうヘコまされる自分。才能は当然なくてはダメなのである。才能はあって当たり前。そのあとに、2、3、と続く。どれも、その通り。花火師でなくても、運命を切り開いていくには重要なものである。キビしい。児童書なのに。容赦ない。

邦題は「花火師リーラと火の魔王」。

おや、日本語版の表紙はインド風。でも、読んだ感じでは、舞台はアジア。エビ料理がよく出てくる。

 

本日の勉強 18/03/02 Fri

☑ NHKラジオ まいにちイタリア語応用編(本日分聴く)ほぼ理解できず

☑ NHKラジオ まいにちイタリア語 音読(2017年7月31日分 10分)

☑ NHKラジオ 基礎英語2(ラジオストリーミングで先週金曜日分)

☑ NHKラジオ 基礎英語3(同上先週金曜日分)

☑ Reading Philip Pullman The Firework Maker’s Daughter

☑ Speaking もっとやさしい起きてから寝るまで英語表現600(Chapter6)

☑ Writing 入門英作文問題精構(3見開き分)

☑ Hearing 映画「スラムドッグ$ミリオネア(前半)」ほとんど日本語字幕で

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公開当時、評判がよかったけれど観なかった映画。「インドのスラム街出身の少年が…」と、重そうな匂いが漂ってくると、つい敬遠してしまう根性なしの自分。本日、GYAOで半分ほど見たら、びっくりするほど面白い。